不思議な魚【タツノオトシゴ】
生き物の紹介
2025年7月15日(火)
こんにちは。ダイビングスクールWITH山口の辻由美子です!
今回は、青海島でもみることができる【タツノオトシゴ】についてお話をさせていただきますね。
タツノオトシゴの姿をみると、魚?には見えないですが
硬骨魚類(こうこつぎょるい)で胸ビレや背ビレ、エラもあり立派な魚です。
硬骨魚類とは骨格が硬い骨でできている魚類。マダイやブリ、イワシなど現在地球上にいる魚の大部分を占めます。
魚の中では泳ぎが得意ではなく、外敵に狙われやすいので、海藻やサンゴに混じり擬態してゆらゆらしています。
そんなのんびりしている姿からは想像できないですが
餌を食べる瞬間は、長い口をシュッと近づけて一瞬のうちに吸い込んでしまいます。
タツノオトシゴは、オスが出産する不思議な魚でもあります。
育児嚢(いくじのう)という卵を保護する器官がオスの腹部にあり
その中にメスが卵を産み落とし、オスが受精させ卵が孵化するまで守ります。
育児嚢の中で2~3週間で数ミリの稚魚となり出産します。
生まれたばかり稚魚は、数ミリと小さいけど親と同じ体形をしており、数百匹生まれてくるのですが
その中で生き残れるのが0.5%ほどと言われております
そんな不思議なタツノオトシゴを近くで見れるダイビング!
タツノオトシゴに興味があるかたも、ダイビングに興味があるかたも
今年はライセンスを取得して、夏を楽しみませんか?