SDGs 海の豊かさを守る
エコ活動
2025年3月8日(土)
水中清掃ダイビングは、海の中に沈んでいるゴミをダイバーが拾い、環境保全に貢献する活動です。ビーチクリーン(海岸のゴミ拾い)と並んで、海を守るための重要な取り組みのひとつです。
水中でゴミを拾うのは陸上とは違い、いくつかのコツが必要です。
浮力コントロールが大事 – 夢中になりすぎると浮きすぎたり沈みすぎたりするので、常に中性浮力を意識。
ゴミ袋を持つ位置に注意 – 袋が流されないよう、コンパクトにまとめる。
生き物に配慮 – ゴミを拾う際に周囲の生き物を傷つけないよう慎重に。
インストラクターの指導のもと、協力しながら、慎重にゴミを集めてきました。