ダイビングスクールWITH

これからダイビングに挑戦する方へ…!!!

まめ知識

2022年5月9日(月)

2022/5/9

これからダイビングに挑戦する方!

自分の器材を持つことも考えてみてください!!!

じゃあなぜ自分の器材で潜ったほうがいいのでしょうか…❔

ダイビングに初めて挑戦してみて、

「ダイビングは続けたいが、器材が高いから…」

「自分の器材を持っても、保管場所がないから…」

などの理由で、レンタル器材を使われる方もいらっしゃると思います。

しかし、自分の器材を持った方がいい理由があるから

私たちはオススメをしています!!!

私が考える主に3つのメリットを簡単に紹介しますね♪

 

①なによりも「安全」

じゃあなぜ、自分の器材を持っていた方が安全なのでしょうか?

・ウエットスーツ&水に濡れないドライスーツ

ウエットスーツは自分の体のサイズに合ったものならば、

海水の流れが止まり、自分の体温によって海水が温まり

保温性を増してくれます。

→低体温症のリスクを減らす

ドライスーツは水が入らない代わりに空気が入ります。

自分の体のサイズに合っていないと、抜けない空気ができ、

それが泳いでいる間にブーツの足先に移動してしまい、

逆さまの状態で浮上してしまいます。

→逆さまの状態で急浮上のリスクを減らす

左がウエットスーツで、右がドライスーツ

・BCD(浮力を調節する装置)

いざという時に空気を入れたり抜いたりするホースを探せずに

急浮上や墜落の原因となってしまったり、

BCDに入る空気の場所がわからずに中性浮力がとれなくなったりします。

→急浮上や墜落のリスクを減らす、中性浮力をキープする

・レギュレーター(呼吸器)

いつもと違う吸い心地で不安になったり、パニックになったりします。

→不安要素、パニックの原因を減らす

・ダイブコンピューター

ボタンの位置や数が違ったり、表示の仕方が違ったりして、

ダイブコンピューターを扱えないことがあります。

→減圧症のリスクを減らす

などなど、他のマスクやフィンなどの器材も安全性が上がります。

 

②永遠の課題である「中性浮力」が早く上達していく

まず、中性浮力とはなにか?

簡単に言うと、「浮きも沈みもしない」ことをいいます。

なので、フィンでバタバタしたりせずに、ジッとしていても

同じ場所にとどまっていられる状態です。

これが、ほんとに難しい!!!

私もまだまだうまくなれるんじゃないかなと模索中です😖

 

↑中性浮力がとれるようになるとこの写真みたいに

どんな態勢でも同じ場所にいられるようになる!

 

と、このようにとっっっっっても難しい中性浮力が

自分の器材を持っているだけで上達が早くなります。

スーツ自体に浮力があるのでスーツが変わるごとに

浮力が変わり、毎回ウエイトの調整が必要になります。

同じスーツを着ると浮力が一緒でウエイトの調整が不要です。

BCDが変わると1回ボタンを押すと空気の入る量や場所が

BCDによって違ってきます。

同じBCDを使うと空気の入る量や場所を覚えることができます。

③自分の器材を使うというだけで「テンションが上がる!!!」

なんといってもテンションが上がりまくります!(笑)

自分で選んだ色のマスクやフィン、スーツなど考える時から

想像しただけでも楽しいですよね😊

そして潜る前に新品をあけるときのワクワク感😆

 

などなど、自分の器材を持つのにはたくさんのメリットがあります❕

確かに、器材を買うとお金がすごくかかりますが、

ちゃんと手入れをしておけば、10年以上は使えます(潜る頻度にもよります)

そして、なによりも自分の命を守ることにも繋がる!!!

自分の命を守れるんだったら安いもん!(笑)

海なめてかかったら怖いですからね、、、💦

ということで、ダイビングを続けたい!と思うんだったら

自分の器材を持たれるのも1つの選択肢ではあると思います🎵

 

ダイビングのライセンスに挑戦してみたいけど、

初めてだからよくわかんないという方は、

無料説明会を随時行っているので、まずは話を聞きに来てみてください🙋

 

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