7/2(金)危険な生物に注意
スクールの日常
2021年7月2日(金)
海水浴シーズンになります。
海の中には、危険な生物がいます。
きれいな生き物には、「毒」があります。
気を付けましょう!!
【ヒョウモンダコ】
体長は10cmほどの小型のタコである。
他のタコと同様に体色を素早く変化させることができ、周囲の岩や海藻に擬態するが、刺激を受けると青い輪や線の模様のある明るい黄色に変化する。
【ハナガサ クラゲ】
人に激痛を感じさせる程の刺胞毒により小魚を捕らえて丸のみしてしまう。
但し、刺されると刺胞毒による被害は大きいので触るべきではない。
【オニオコゼ】
砂浜に隠れている。
びれの棘に毒腺を持っており、この棘に刺されると激痛と激しい腫脹を伴います。
毒の成分は不安定なので温めると急速に分解しますので、火傷をしない程度のお湯(45度ぐらい)に30分程浸ける事が勧められています。